奈良 耳成 生涯学習 耳成地域学級 <みみなし学級>

25年度のみみなし学級活動報告

24年度のみみなし学級活動報告

23年度のみみなし学級活動報告

22年度のみみなし学級活動報告

21年度のみみなし学級活動報告

20年度のみみなし学級活動報告

19年度のみみなし学級活動報告

平成23年度 (2011/6月~)の活動報告

2012/1/7・21
子供教室
2011/12/5
「正月飾り」について学ぶ
2011/11/9
気功教室に学ぶ
2011/10/20
藤原旧跡に学ぶ
2011/9/14
ディスコンで交流を深める
2011/8/6・20
世代間交流「耳成地区子ども教室活動との交流」
2011/7/27
地域の先輩に学ぶ「邪馬台国について」
2011/6/15
第1回学級会
2011/6/4
開講式

2012/3/20

平成23年度みみなし地域学級年度納め会

 平成23年度の活動を顧みて今に生きようとする心意気での討論が精力的に行われた納会であった。
 お休みの日の方がお集まりに都合がよかろうかと20日の春分の日を企画し、午後1時から市立のやわらぎの郷「耳成の間」で開会。
 参会は13名(男4名、女9名)と数の上ではややさびしさを覚えたものの討議の質は多岐旺盛で活発であった。
 住みよく明るい町つくりのために年間に13回の学習内容を設定してその目的にむけての活動を通して好ましい人間交流の実績をつんで人間生活、社会生活に欠くことのできない相互に働きうる共栄共存の必然さ、絆の大切さに気づいた。特に、今年度は交流実践を地域学級との連携と子供教室の活用をもくろみ、世代間交流では紙芝居を通しての勧善懲悪 良いことをすすんで行い、善くない事は互いに戒め合い、自己体験を吐露し、相手の得意や長所を学び取る好個の機会とする。さらに、今年は「紙芝居と昔話」の見聞を児童全員が感想文として記録したものを、幾冊かの文集閉じとして閲覧に供する作品としたことである。 回読して一番の驚いたことは「ものを聞くことに疎かでないこと」である。また、立派な作文力に圧倒した。
 この見聞集成をさらにどのような方向に伸ばすか。児童の中には、もっと聞きたかったとの要望もあった。やりっぱなしに終わらしめないための学習内容の検討があるべきとの意見が高まり、等閑にしておくものではない。
 今、この大事さを、明年の活動計画に折り込むべきとの意見が結びとなった。

2012年3月20日

2012/2/15・24

耳成小学校・耳成南小学校の3年生との交流

2月15日に耳成小学校・24日に耳成南小学校にて、 3年生を対象に「耳成地域の歴史」「耳成地域での昔の暮らし」を紹介しました。
スライドや紙芝居の朗読、実際の兜や生活道具の展示に、3年生の児童も興味津々でした。

下の写真・・・耳成小学校
右の写真・・・耳成南小学校耳成小学校のようす

耳成南小学校のようす

2012/1/7・1/21

子供教室

1月7日に耳成小学校・21日に耳成南小学校にて、子供教室を行いました。

下の写真・・・耳成小学校のようす

右の写真・・・耳成南小学校のようす

耳成小学校のようす
耳成南小学校のようす

2011/12/5

「正月飾り」について学ぶ

「地域の先輩に学ぶ」の一環として、時宜に即した「お正月の飾り」について、地域の先輩、上田正臣先生と親しく膝を交えての学級活動を行う。快晴に恵まれてのこの日、山之坊町公民館2階講堂に於いて10時から12時まで、男子生徒5名、女子生徒9名の14名が集い上田先生のご講義を聞く。年々の市民生活の簡素化などからお正月を迎えるに際しての日本古来の飾り行事がうすれゆくをみる時節に、今日のお話しは、特に「しめなわ」と「お餅」についての「成り立ち」を詳細に語られて、およその学級生は懐かしい面持ちで熱心に耳を傾けた。
すべてが家内の安全と繁栄を祈願したもので菱もちは弥生の雛、女の子の節句に飾り、米宗は皐月、男の子の節句に飾られて、ともに、健やかな成育をみんなして寿ぎ祝う。その他、鏡餅は一升もちのことで、人間の一生の繁栄を念じる意味が託される。「おいね餅」は力餅ともいい、4キログラムの餅を背負い「力強いこどもの成長」を、近隣のものたちが相集いて祈念する、まことに、和気みなぎるなごみのある節句である。
今も、そのしきたり、伝統を家訓として守る方の報告をも交わって、温故知新ではないが、今年の神詣りの目のつけどころに役立つ話であったと懐旧に微笑みを覚え、また、伝統を守り伝える大切さを痛感した12月度の学級会であった。

正月飾りについて学ぶ

2011/11/9

気功教室に学ぶ

11月度の学級会は「健康そしていきがいづくり」を通して新旧住民の交流を図るを課題として、11月9日(水)午後1時から耳成地区公民館2階の講堂において、青木千洋先生のご指導による「フットセラピー講座(気功術)」を受講する。男性9名、女性8名の受講生がタオルを手にして終始熱心に心身の錬成に励む。人体の仕組みに応じての錬成のあり方の大切さを教わりながら、ごく、当たり前な、日常的な気功の術を会得するのに学級生同士が互いに助け合い労わり合っての切磋琢磨の姿には微笑ましさが映え、それに応えるに青木先生のご指導に一層の力投が精彩を放つ。素晴らしい研鑽講座の実りを収めた。午後3時に閉講する。

気功教室

2011/10/20

藤原旧跡に学ぶ

ホテイアオイとコスモスの花模様が彩をなし、今を去る昔を髣髴させるに足る風情に恵まれての7回目の研修活動。それは、1300年前、持統・文武・元明の三帝が日本の首都として都を建てられた藤原京跡の探訪である。
 今日の案内役は、以前に今井町学習でお世話になった同じ学級生仲間の中村さんの道しるべに甘える。中村克子先生は、開口一番に、いつも小学校区単位でのお勉強ですが今回は八木中学校区と、いつもより一回りも広い学習の場での貴重な研鑽の時間ですと申された。ふと、思うに、今日の10月20日というのは、ひと回り、ふた回りという意味合いに活かされる日柄である。素晴らしい秋日和に恵まれて、定刻の午後1時30分に橿原市の藤原京資料室に集合、今回は男性4人、女性5人の9人での参加で開講する。仲川学級長さんからの挨拶をいただき、直ちに、講義に移り、藤原京の構えと機能についての概説を聞き、天皇が執務された大極殿は、当時の日本では最大の構造物で正面45メートル、側面が21メートルで9間×4間の瓦葺き四面廂付建物で現在のビルの高さにすると8階建てに相当し、それらを取り巻く諸院はことごとく均整がとれた造営は見事なもので、持統8年から和銅3年に至る16年間、日本の国家の中枢であったと話される。さらに、旧跡を散策し、香久山の頂からの俯瞰を欲しいままにして、「藤原旧跡に学ぶ」の一日を終える。午後3時30分に解散。

2011年10月20日

2011/9/14

ディスコンで交流を深める

23年度の開講を万葉ホールで式典と研修を納めてスタートした地域学級は今回で6回を数える。
 その9月度活動の主題は「新旧住民との交流を深め健康と生きがいつくり」を掲げて、誰もが手軽に楽しめ、交流の手立てに生きる軽スポーツ「ディスコン」を取り入れての活動で、学級生以外に有志の方も参加されて総勢20名がご指導を花岡先生に仰ぎ、仲川学級長の指示に従い、耳成地区公民館の2階講堂にて午後1時から3時まで、一睡の間もなく歓喜爆笑の渦につかる。黄色のポイントカードの近くに投げ合う競技ではあるが、真剣さが次第に思いと技との素直でないのに苛立ちを覚える。先達(せんだち)がディスクの投げ方を手ほどく姿は微笑ましく、得点係りが相手チームのポイントに一番近いディスクより、何枚ポイントに近いかの査定には赤組(先攻)青組(後攻)の目が光る。納得にしばし費やす時の緊張に温もりが生む。

20110914

2011/8/6・20

世代間交流「耳成地区子ども教室活動との交流」

8月度は、地区子ども教室活動との交流で6日(土)の耳成小学校と20日(土)の耳成南小学校での二か所に於いて同じ内容で活動する。

耳成地域学習活動の参加は「紙芝居・久米の仙人」の語り
耳成子ども教室活動への協力
(1)しかけ絵本を楽しむ
(2)ゲームで遊ぼう
 ともに、午前9時30分に開会式が行われ、保護者同伴での児童と耳成地域学習の有志ならびに各指導の方々が参加のもと行われる。
 とかくに家に閉じこもりがちな夏休みのひと時を、紙芝居を通してのお勉強と、しかけ絵本の解明に熱中し、さまざまなゲームに取り組み汗を流すとともに協力一体の意義を自づと知る機会に生きた午前の2時間はすごく有益なものであった。11時30分に無事に閉会式を行う。耳成小学校の体育館に掲げられた言葉にみる「強く、正しく、暖かく」は、人間成育の鑑となる諭しを思うとき、今日の活動行事は寸分余すところなく活かされた快い印象を持った。

2011年8月6日

上 耳成小学校
下 耳成南小学校 

2011/7/27

地域の先輩に学ぶ「邪馬台国について」

「天孫降臨・神話の国日本」についてのご講義を荒田栄誠先生より承わる。先生は九州鹿児島の高千穂峰(クシフルミネ)に生まれられ、この地の神話伝説に関心をもたれ、韓国の金海(クシミネ)にも高千穂伝説のあることを知り、この究明を学問的に研究しょうと決意し、広く深く研鑽を積まれて、このほど大和の国にその実地踏査に時間を費やされ、この間、10年の歳月を要し、今、奈良の地、この橿原の地の踏査研究を行つている。その集約のお話し(別途に講話資料あり)を詳細にお聞きする機会となった。 講義は午後3時に始まって4時50分まで一睡の休みなく続けられた。 わが国の天地開闢(かいびゃく)のことは、712年、和銅5年に元明天皇の勅命による国家的事業として編纂に着手された記紀(古事記・日本書紀)によって明らかにされている。「天地初発之時」に始まる古事記冒頭の文に天上に想定された世界に成りませる神の名に「ニニギノミコト」から「ホウリノミコト」次いで「ウガヤフキアエズノミコト」そうして人間、神武天皇(カンヤマトイワレビコノミコト)となって、高千穂の峰から大和の国に向われた。先の三柱の神は、並独神(なみひとりがみ)と成坐(なりま)して身を隠したまひき。と、記されていて、その陵(みささぎ)は、いずれも、鹿児島県に在り、1代目は川内市宮内町に、2代目は溝辺町に、3代目は吾平町に在り、ともに宮内庁が管理している。

2011年7月27日

2011/6/15

 平成23年度「みみなし地域学級」がスタート

23年度6月度学級会開く 「みみなし地域学級」の平成23年度の活動が始動する。
 6月15日(水)午後1時30分から耳成地区公民館に学級生の交流会を企図してスタートする。出席者は16名(男6人、女10人)
 仲川学級長から今年度の活動の構想ならびに受講生数、世話係りの紹介、そうして6月4日(土)に開催された橿原市地域学級開講式の報告とその日の「生涯学習と地域のあり方」との演題で畿央大学の柳父立一(ヤナブリュウイチ)先生が話された要旨を伝達し、「住民間のつながり」「地域力の強化」「豊かな地域つくり」の3ポイントを目標にしてこの1年間の活動をみんなで話し合い励まし合って、この恵まれた人間関係を好ましい人と人との絆の成育に尽くしたい。
 各人の自己紹介は、ともかくも、楽しく、愉快な雰囲気を醸す中に「つながり」の大事さを学び深めたいとの意向が伺えた。事務連絡として、7月度の学級会案内、年間の行事案、学級生名簿を郵送でお届けしますと連絡を受け午後3時30分に終わる。

2011年6月15日

2011/6/4

平成23年度「みみなし地域学級」がスタート

みみなし地域学級学習の活動は今年で5回目を迎えます。
人は誰しもより豊かにして意義のある生活を目論みたいと思います。そのことの大切さが教育基本法の中に「生涯学習の理念」として掲げられました。それは、国民の一人ひとりが生涯にわたって、あらゆる機会、あらゆる場所で学習ができ、その成果が生活の絆に生きる有益な学習行動となり、実践の充実と発展を互いに促し合う過程に協働と共生の生きがいを感得する進取的な社会の実現を目指すものと考えてよいと思います。

2011年6月4日

 その平成23年度の橿原市地域学級開講式が行われ、研修課題として「生涯学習と地域のあり方」との演題で畿央大学教育学部の柳父立一先生のご講演を聞き、各地域の取り組みに生かそうとの熱心さが伺えました。

ご講演の要旨

生涯学習の成果にはその時、その場の地域のあり方が大きく左右するとのお話であった。その左右の原動は、そこに集う地域ならびに人の協働と共生に関わることが大であると、世代間交流のテーマはそのことをさておいては進歩は望み難い。昔の「常」と今の「異常」とのしがらみからの脱皮という努力と氷解とが大事な心がけとなる。昔は「この子、うちの子」指呼したが今は「子たち」と呼称する。この「くぼみ」のほぐすことへの意識の共有が好ましい地域のあり方の根幹的なものとして挙げられる。地域学習はこの扉を開けることに展望的な喜びとなり、この学習の場に参画して良かったとの約束に生きる成果となることを期待したいものである。
末吉学級生 報告